2015/03/11

朝日新聞 夕刊(東京本社版)

2015年3月11日

美術面
「4で知るアート」
芸術家と社会:縁 森村泰昌
創作がもたらす光明


駒場博物館特別展 建築・生命・ダンス――IHS教育プロジェクト「生命のかたち」

出品作品:駒場のマリリンと駒場のデュシャンのためのエスキース
森村が駒場のデュシャンの作品を構想した際に小林康夫教授に宛てた手紙のコピーも展示されています。
実際に作品撮影が行われた会場は、デュシャンの大ガラス 東京版も展示されており、駒場での創作の現場を追体験できます。
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会場 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館 1F南側展示室
会期 2015年3月7日(土)-4月5日(日)
開館時間 10:00-18:00 (入館は17:30まで)
入場料 無料
主催 東京大学 大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム
多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)教育プロジェクト1「生命のかたち」
問合せ先 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館
〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
TEL:03-5454-6139 FAX:03-5454-4929


朝日新聞夕刊(東京本社版)「4で知るアート」

本日3月11日の朝日新聞夕刊から連載(全4回)が始まります!
紙面掲載は東京本社版のみとなります。
朝日新聞デジタルではご覧いただけます。
第2回以降の掲載スケジュールは以下の通りです。

第2回 3月18日
第3回 3月25日
第4回 4月1日
毎週水曜の掲載。


GOLD

2015年4月号 (執筆・連載)

森村泰昌のアート A LA MODE vol.4
”美術とは、見えない世界を見る透視術”
p.17 


釜ヶ崎芸術大学【芸術】(3月14日)

3月14日に行われる釜ヶ崎芸術大学【芸術】の授業を森村が担当します。
今回は、特掃事務所敷地内アルジェリアテント(大阪府大阪市西成区萩之茶屋 1-9-27)内で行います。
ブルーシートを張って出来たスペースでの授業です。
内容は、「釜ヶ崎美学学会」発足を記念して、第一回発表会を行います。
8名の報告者が、「自分にとって美とは何か」を発表。それに森村がコメントします。
釜ヶ崎美学学会の旗制作も予定しています。

日時
3月 14日 (土), 14:00 ~ 16:00
場所
大阪府大阪市西成区萩之茶屋 1-9-27
説明
釜ヶ崎芸術大学【芸術】
日 時:3月14日(土)14:00~16:00
参加費:無料・カンパ歓迎
場 所:特掃事務所敷地内アルジェリアテント(大阪府大阪市西成区萩之茶屋 1-9-27)
講 師:森村泰昌
ウェブサイト:http://www.cocoroom.org/