著作

2018/04/10

marie claire style

ウェブサイト「marie claire style」内 artコーナー
<art>第8回 本でアート2『まねぶ美術史』

森村の著書『まねぶ美術史』が紹介されています。

http://www.afpbb.com/articles/marieclairestylejp/3170589


2013/11/26

新刊『知識ゼロからのフェルメール鑑賞術』

2013年11月27日/幻冬舎/全178ページ/¥1400+税
朝日カルチャーセンターで行われた特別授業を元に構成された単行本。
フェルメールの作品は物静かな雰囲気だけが魅力ではない、隠された謎に迫っていくフェルメール入門書決定版。

フェルメール表紙
本書「第2章《絵画芸術》を読み解く」から。森村が2004年に制作した《フェルメール研究》も用いて、作品を分析していっています。
イラストの青いターバンの少女もナビゲートアシスタントをしています!


2013/10/25

対談 現代アートはわからないからおもしろい 森村泰昌×平野啓一郎

(対談) 日本経済新聞 電子版 ライフ
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFE0402A_Y3A011C1000000/

新刊『クロスボーダーレビュー 2009-2013  森村泰昌×平野啓一郎』収録のオリジナル対談「CROSSBORDER TALK 森村泰昌×平野啓一郎」。
その抜粋版が上記のHPにアップされています。ぜひご一読ください。


2012/01/11

『肖像経済』

2012年1月8日/Akio Nagasawa Publishing/¥5040

2011年3月にBLD GALLERYにて開催された森村の個展「肖像経済」。この展覧会と合わせて計画されていた作品集がついに発売されました。
上記の展覧会のために制作され、この作品集でしか見ることが出来ない新作も収録されています。

money game jacket


2011/10/28

『対談集 なにものかへのレクイエム -二〇世紀を思考する』

2011年10月28日/岩波書店/全190ページ/¥1800+税

帰らぬ者たちに、別れを告げることはできたのか? 芸術家M、時代を再生させる対話のスパーク。過ぎし時への敬意と鎮魂を通じて、いまここに問う、20世紀という時代。「だから、だからだよ。諸君の決起を待っているんだよ!」
対談者は、鈴木邦男氏、福岡伸一氏、平野啓一郎氏、上野千鶴子氏、藤原帰一氏、やなぎみわ氏、高橋源一郎氏の全7名。

対談本


2011/04/01

大阪観考

  2011年 2月28日  (著作)   大阪旋風プロジェクト・発行  京阪神エルマガジン社・発売

   森村泰昌の心斎橋空想美術館 ―美術目線で違った大阪を知る―  

 大阪で生まれ育った森村が独自の目線で収集した数々を「心斎橋空想美術館」として編集し、
「旧くて新しい心ブラ」の魅力を作ります。p8~


2010/07/19

まねぶ美術史

2010年7月/赤々舎/¥2500+税

2010年7月~9月に高松市美術館にて開催の展覧会 「森村泰昌 モリエンナーレ・まねぶ美術史」のカタログとして出版。
16歳から2010年念の最新作まで、モリムラの秘蔵作品60点と、当時モリムラが影響を受けた美術史上の作品をペアで見せて、「まねぶチカラ」を魅せる。新しい美術史を提唱する書。

表紙