2011/04/06

個展:森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史 

 場 所 :ふくやま美術館

 会 期 :2011年 4月16日(土)~6月12日(日)
       (月曜休館 但し、5月2日、9日は開館)

 開館時間: 午前9時30分~午後5時
     (但し6月3日、4日、10日、11日は午後7時まで開館)

 名画や女優に自ら扮するポートレイト作品などで国際的にも
有名な森村泰昌(1951年大阪生まれ)。彼は若き日から、新し
い表現を見つけると、それを「まねぶ(学ぶとまねるの語源)」
作品をつくり、あらゆる表現の可能性を追求しました。
ダ・ヴィンチから岡本太郎、赤瀬川原平まで感銘を受けた様々な
作家のスタイルによって描かれた森村の知られざる「まねぶ」
作品群と、そのもとになった作品を高松市美術館のコレクション
を中心に”対”で初公開し、創作の秘密にせまります。新作の
田中敦子の《電気服》へのオマージュ作品などをふくめ、芸術が
輝き・熱く・事件だったあの頃、私たちが通り抜けてきた戦後の
日本の美術史を追体験できる森村ワールド、モリエンナーレが
展開されています。美術を志す青少年、必見!


2011/04/05

展覧会(グループ展)

展覧会:「開館20周年記念展  画家たちの 二十歳の原点」

場所:平塚市美術館
会期: 2011年4月16日(土)~6月12日(日)
開館時間 : 9:30-17:00(入場は-16:30) 月曜休館
入場料:一般800(640)円、高大生500(400)円

森村は20歳の頃に描いた油絵作品2点を出品。
平塚市美術館開催後も、3館に巡回予定です。
二十歳の原点118


2011/04/04

テレビ出演

  2011年 4月4日

  NHK・BSプレミアム  PM9:00~10:00

  「美の饗宴 フェルメールの謎」に森村が出演します。


2011/04/01

産経新聞・夕刊

  2011年 4月1日  露地庵先生のアンポン譚  9面  (執筆・連載)

  第四十九話 非常時の芸術について
           写真:兵庫県立美術館にて  2011年1月17日撮影


産経新聞

  2011年 4月1日

 芸術を介して巨匠と対話  森村泰昌さん「絵になる」瞬間―   坂下芳樹・文


大阪観考

  2011年 2月28日  (著作)   大阪旋風プロジェクト・発行  京阪神エルマガジン社・発売

   森村泰昌の心斎橋空想美術館 ―美術目線で違った大阪を知る―  

 大阪で生まれ育った森村が独自の目線で収集した数々を「心斎橋空想美術館」として編集し、
「旧くて新しい心ブラ」の魅力を作ります。p8~


ART RAMBLE No.30

  2011年3月23日   兵庫県立美術館・発行

 学芸員の視点 森村泰昌 なにものかへのレクイエム-戦場の頂上の芸術  出原 均・文