2012/04/20

CINRA(カルチャー情報サイト)

アート、音楽、映画、舞台、文学の情報を取り扱っている、国内最大級のカルチャー情報サイト
「CINRA」に、現在静岡市美術館で「モリエンナーレ まねぶ美術史」を開催している森村の
インタビューがアップされています。
こちらから。


個展:森村泰昌モリエンナーレ まねぶ美術史 

場 所 :静岡市美術館

 会 期 :2012年 4月7日(土)~6月10日(日)
       (月曜休館 但し、4月30日(月・祝)は開館)

 開館時間: 午前10時00分~午後7時

 名画や女優に自ら扮するポートレイト作品などで国際的にも
有名な森村泰昌(1951年大阪生まれ)。彼は若き日から、新し
い表現を見つけると、それを「まねぶ(学ぶとまねるの語源)」
作品をつくり、あらゆる表現の可能性を追求しました。
ダ・ヴィンチから岡本太郎、赤瀬川原平まで感銘を受けた様々な
作家のスタイルによって描かれた森村の知られざる「まねぶ」
作品群と、そのもとになった作品を公開し、創作の秘密にせまり
ます。新作の田中敦子の《電気服》へのオマージュ作品などを
ふくめ、芸術が輝き・熱く・事件だったあの頃、私たちが通り
抜けてきた戦後の日本の美術史を追体験できる森村ワールド、
モリエンナーレが展開されています。美術を志す青少年、必見!


2012/04/19

展覧会(グループ展)

 タイトル:コレクションの誘惑

 場 所:国立国際美術館(大阪・中之島)

 会 期:2012年 4月21日~6月24日(毎週月曜日・休館)

 出展作:肖像・ゴッホ、フェルメール研究(動く絵画)、
フェルメール研究3点

 国立国際美術館が収蔵している6300点もの作品の中から
厳選した約350点を展示。あまり目にする機会のないフェル
メール研究シリーズが展示されています。

 また、5月12日には国立国際美術館開館35周年記念
シンポジウム「写真の誘惑」に森村が参加します。詳細は
国立国際美術館(06-6447-4680)にお問い合わせ
下さい。

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2012/04/18

花椿

  (株)資生堂 企業文化部・発行     (執筆・連載)

 2012年 5月号 美の毒な人々  第2回 赤い靴  p36-37。


知日(ZHI JP) it is Japan

  2011年12月 

 中国で出版された、所謂ムック本(ISBN 978-7-5506-0982-2)。
人物 People:YASUMASA MORIMURA 図版・レクイエムシリーズ、p138-155。    


2012/04/12

日本経済新聞

  2012年 4月12日    (執筆・連載)
 
 クロスボーダー REVIEW
   美術家・森村泰昌が見た映画 「少年と自転車」


2012/04/11

百兵衛

 2012年 春号(4月11日・発行日)  発行・(株)麗人社   (執筆)

 森村泰昌的 非比較文化論  「私の大阪」は、よそとは比較不可能、p138-141。
                     図版・バルドーとしての私4