ラジオ出演 YOKOHAMA My Choice!
2013年12月29日 午前8:30-9:00
放送局:Fm yokohama
先日23日に行われたヨコハマトリエンナーレ2014 スペシャルトークイベントの様子が放送されます。
2013年12月29日 午前8:30-9:00
放送局:Fm yokohama
先日23日に行われたヨコハマトリエンナーレ2014 スペシャルトークイベントの様子が放送されます。
2014年 1月号 第514号 筑摩書房 (執筆・連載)
[美術、応答せよ! 25]: 「日本で美術をなすこと」に思い戸惑うております
山口 晃 p30-33
2013年12月21日 tvk(テレビ神奈川) ハマナビ
18:00-18:30
2013年総集編
先週13日に開催されたヨコハマトリエンナーレ2014第3回記者会見の模様と、森村のインタビューが放送されます。
FMヨコハマ「YOKOHAMA My Choice!」公開収録イベント
【日 時】12月23日(月・祝)12:00~13:00
【会 場】クイーンズスクエア横浜 1階 クイーンズサークル
(〒220-0012 横浜市西区みなとみらい2-3)
【出 演】はな (モデル・タレント)
森村泰昌 (ヨコハマトリエンナーレ2014 アーティスティック・ディレクター)
江口桃子 (DJ)
※収録内容は、12月29日(日)8:30~9:00のFMヨコハマ「YOKOHAMA My Choice!」番組内で放送予定です
森村泰昌(芸術家)×濱本聰(下関市立美術館館長)
2013年12月21日(土)14:00〜16:00(開場13:00)
会場:広島市現代美術館 ミュージアムスタジオ
定員:130名(開催当日10:00より受付にて整理券を配布します)
※参加無料、申込不要
コレクション展「コドクノチカラ」展出品作家の一人、広島出身の殿敷侃(とのしき・ただし/1942-1992)を取り上げ、森村が生前より殿敷との交流があった下関市立美術館館長、濱本聰氏と対談いたします。
社会への不条理に作品を通して一人孤独に異議を唱え、強烈なメッセージを伝えようとした作家の活動を振り返りながら再考します。
昨日12月13日、ヨコハマトリエンナーレ2014 第3回記者会見が横浜美術館レクチャーホールにて開催されました。
展覧会構成、参加作家第1弾(計7組)、ビジュアルデザインが発表されました。
ビジュアルデザインについて説明する森村。
ご登壇いただいた出品作家の皆さんと。左から高山明氏、上田假奈代氏、森村、グレゴール・シュナイダー氏、和田昌宏氏
ヨコハマトリエンナーレ2014のティザーサイトも本日公開されました。詳細はこちらのHPをご覧ください。
研究所所員より:展覧会構成を「忘却巡り」の旅とした上で、ビジュアルデザイン、出品作家選定理由など丁寧に語った森村。声高に叫ぶのではなく、静かな沈黙や小さな囁きにしっかりと耳目を傾けていく。そんなふうに表現者たちに向かい合う真摯な姿勢が伝わってきました。プレス関係者は静かに森村、出品作家の方々の抱負を聞き入っており、今後一体どんな発表がなされるのか、来年8月にどんなヨコハマトリエンナーレ2014が人々の目の前に現れるのか、注目の視線が舞台に注がれていました。
ビジュアルデザインの版の手作業の跡は波のように見えると話していましたが、その波のように心を静かにざわつかせながら当研究所所員も、ヨコハマトリエンナーレ2014の動向を見守っていきたいと思います。
開催概要
展覧会タイトル:ヨコハマトリエンナーレ2014
「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」
会期:2014年8月1日(金)~11月3日(月・祝)
開場日数:89日間 ※休場日:第1・3木曜日(計6日間)
主会場:横浜美術館、新港ピア(新港ふ頭展示施設)
去る12月7日、「森村泰昌展 ベラスケス頌:侍女たちは夜に甦る」関連企画で森村と写真家・荒木経惟氏の対談が開催されました。
意外にも、この催しで初めてトークを行ったというお二人。
約40年前に森村が某撮影会で目撃した“アラーキー体験”。当時は遠くから講師としての荒木氏を見つめていた森村でしたが、長い時を経て実現したこの対談で、互いの写真表現への思いをたっぷり交わしていました。
「荒木さんご自身は天才と思っているか」、「私写真について」、「東京と大阪」などなど、話題はいろんな方向へと広がっていきました。
両者の形は違えど愛を大切に表現を続ける姿勢は非常に通じ合っており、会場のお客様もぐいぐいお二人の言葉に惹きこまれていきました。
荒木氏、森村の各作品スライドショーもとっておきのBGMとともに上映され、非常に濃密で、熱気に溢れた2時間となりました。