芸術新潮
2010年10月号
特集:今こそ読みたいゴッホの手紙 スペシャリストが読む
芸術家はこう読む ゴッホは生涯「まねぶ人」でした。(談・森村泰昌) p36-47

2010年10月号
特集:今こそ読みたいゴッホの手紙 スペシャリストが読む
芸術家はこう読む ゴッホは生涯「まねぶ人」でした。(談・森村泰昌) p36-47
2010年10月8日号 (書評)
『まねぶ美術史』 評者:デザイン評論家 柏木 博 「捨てたもんじゃない」十七年の記録 p82
2010年 9月19日 (執筆)
書評: 西野達 Tatzu Nishi (西野達著、Akio Nagasawa Publishing)
9月10日、高橋コレクション日比谷にて展覧会「Self Portrait – 私という他人」のオープニングレセプションが開催されました。

会場風景。
今回の展覧会を最後に閉館するこのスペースを惜しむかのように、出品作家をはじめ多くの来館者が集まっていました。
森村作品の展示風景。

画面右から《肖像 九つの顔》(1989)をはじめ、ポラロイド写真作品《A hundred Polaroids》2点、《ちいさなレクイエム》4点、《Doublounnge:Dancer2》(1988)を出品。

また、この写真と別壁面には《我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこへ行くのか》(2004)も、横尾忠則氏、青山悟氏の作品とともに展示されています。

会場に到着直後の森村。多くの方々と歓談や記念撮影をしていました。

展覧会は11月28日(日)まで開催中です。
皆様、ぜひこのスペースでは最後の展示に足をお運びください。
会期中は関連イベントも開催予定とのこと。詳細は高橋コレクション日比谷
(TEL:03-6206-1890)までお問い合わせください。
2010年 9月9日 (執筆・連載)
クロスボーダー REVIEW
美術家・森村泰昌が見た映画 「トイレット」
展覧会:「Self Portrait – 私という他人」
場所:高橋コレクション日比谷
会期: 2010年9月4日(土)-11月28日(日)
開館時間 :11:00-19:00 月曜休館
入場料:一般300円 / 大高生150円 / 中学生以下無料
出品作:《肖像 九つの顔》
2010年9月3日 露地庵先生のアンポン譚 7面 (執筆・連載)
第四十二話 発熱する美について
写真: 光と熱を描く人/田中敦子と金山明のために 2010年