3月28日
東京に行く。
午後イチで、ブルータス関係者(鈴木さん、田島さん)に会い、打ち合わせを約2時間。次号で1980年創刊のブルータスが30周年を迎え、これにあわせて、各界の「30年がなんであったか」を検証する特集号にするとのこと。私は美術界の30年を執筆することになった。
午後4時半、今夜写真美術館でトークするお相手の平野啓一郎さんとはじめてお会いする。5時から写真美術館のホールで簡単なリハの後、定刻の6時から8時過ぎまで熱の入ったトーク。ほとんどすべてが三島由紀夫論となる。
東京に行く。
午後イチで、ブルータス関係者(鈴木さん、田島さん)に会い、打ち合わせを約2時間。次号で1980年創刊のブルータスが30周年を迎え、これにあわせて、各界の「30年がなんであったか」を検証する特集号にするとのこと。私は美術界の30年を執筆することになった。
午後4時半、今夜写真美術館でトークするお相手の平野啓一郎さんとはじめてお会いする。5時から写真美術館のホールで簡単なリハの後、定刻の6時から8時過ぎまで熱の入ったトーク。ほとんどすべてが三島由紀夫論となる。
朝から時間があったので、平野啓一郎著「決壊」の下巻を読み進める。
シシリアでパスタの昼食後、TBSラジオに出演のため赤坂に移動。久米宏さんと30分のトーク。
その後、上野の森美術館の VOCA展と照屋勇賢の展覧会を観て、築地の朝日新聞社へ行く。
アサヒカメラの鼎談の参加。メンバーは、ホンマタカシ、倉石信乃両氏に加え、副編集長の大和久さん、タカザワさんら。
東京駅発午後8時半の新幹線に飛び乗る。だんだん大雨となる。
午後から東京へ。一色事務所に寄り、4月に予定されているコロンビア大学での講演会の英訳の打ち合わせを、
アンドリュー、大舘さんと。その後六本木の椿屋珈琲店で新潮社の田中さんと打ち合わせ。単行本「露地庵先生
のアンポン譚」も最終入稿も近くに迫って来た。
夕方から森美術館の六本木クロッシングのレセプションに参加。その後、二次会、三次会、四次会と続き、ホテル
に戻ったのは午前2時前だった。
東京都写真美術館で、日曜美術館収録。姜尚中さん、アナウンサーの仲條誠
子さんと、かなり熱の入ったトークを展開。これがどれくらい番組に反映さ
れるのだろうか。放映は4月とのこと。
行き帰りの新幹線で、平野啓一郎著「決壊」の上巻を読み始める。
午前、アートイットの取材を内田伸一さんと。
その後、六本木の J−WAVEに行き、ラジオ収録。
シューゴアーツに立ち寄った後、帰阪。
長い、幕開けの日々が終わった。
シューゴアーツ個展オープニング。
その後、九段下のフランス料理店ラルゴにてパーティ。
私の席には、森佳子、小池一子、舟越桂さん。楽しく会話。
晴天。
夕方の内覧会に先駆けて、NHK首都圏ニュースの取材の後、記者会見。
その後、内覧会パーティ。多くの人々に集まっていただく。
内覧会終了後、恵比寿のタイ料理レストランで打ち上げ。約50人?