2010/06/06

6月2日

午前11時から共同通信社インタヴュー。新著「露地庵先生のアンポン譚」について。
午後2時から、京橋の読売新聞社/美連協の会議室にて、高松市美術館で開催する「森村泰昌モリエンナーレ/まねぶ美術史」の説明会。巡回希望の美術館の人々が集まる。
その後ひきつづき、「まねぶ美術史」の本(カタログを兼ねる)についての打ち合わせと、モリエンナーレポスターの打ち合わせを行う。
高松の牧野さんに加え、本のほうは、デザイナーの原田さん、赤々舎の姫野さん。ポスターのほうは、今回デザインを担当してくれる松蔭浩之さん。

長い会議を終え、大阪への帰途に着く。


6月1日

渋谷のNHKにて、「ラジオ深夜便」の収録。石澤典夫アナ。午後3時から、約40分。放送は6月23日の午前1時からとのこと。
渋谷から神田に向かう。写真弘社のラボで、豊田市美術館で発表する大型のマリリン3種(200X160センチ)と、高松市美術館で発表予定のこちらも大型(200X150センチ)の「電気服」作品2種の仕上がりを見に行く。白いマリリンと電気服作品のひとつが急遽やり直しとなる。
10/6/1
*写真は、ラボでチェックした白いマリリン


讀賣新聞

2010年6月6日 (書評)

「露地庵先生のアンポン譚」 一歩引いて見る世界
(評:堪木野衣)